■家を建てたきっかけは?住まいるに決めた理由は? ご主人:昨年の4月末頃に、翌年の子供の小学校入学に向け、引越しを考え始めました。中古住宅や建売住宅の購入も視野に入れて数件見学しつつ、新築の土地も探したりということを始めて程なく、たまたま買い物で訪れた星ヶ丘で、土地分譲中の『住まいる』ののぼりと看板を見かけ、問い合わせをしたんです。星ヶ丘は小学校・中学校ともに近く、夫婦どちらの通勤にも可能な場所でしたので。それからお話しを伺い、吉志と宗像のモデルハウスを見学し、プランの作成をしてもらいました。打合せの際の説明がとても親切でしたのでお任せしても大丈夫だろうと、最初に問い合わせをしてから約1ヵ月後には土地・新築の契約まで決めていましたね。その1ヵ月というスピードには職場のみんなにも驚かれましたよ(笑)
■建てる際にこだわったことは?
ご主人:間取に関しては、動線を重視して決めました。洗面室と浴室、トイレを玄関横に配置し、勝手口はキッチンではなく洗面室に設けました。お蔭で子供が汚れて帰ってきても直接洗面室に入れるので家の中が汚れることを気にすることも無く、とても使い勝手がいいですね。 奥様:勝手口の外のゴミ置き場は壁と屋根に囲まれているため、雨や風の強い日でも気にすることなくゴミを出せるので助かります。 ご主人:2階は結婚前からのライフスタイルで夫婦一緒の部屋というイメージが私になかった為、妻・子供・私と各々の個室をお願いしました。自室のフローリングと畳の組み合わせは、実家でフローリングに畳を持ち込んでお布団を敷いて寝ていたスタイルを再現したもので、私の癒しの空間です。外壁は雨が汚れを流してくれる素材、屋根やウッドデッキは耐候性のある素材、リビングの床材にはキズが付きにくく手入れがしやすい耐久性のあるものを選んだりと、長い目でみて全体的にメンテナンスが掛からない商品を選びました。 奥様:2階のフリースペースは、吉志のモデルハウスで洗濯物を干すことが出来るフリールームを見ていいなと思い希望をしました。ただ、モデルハウスと同じようにドアを付けてお部屋にしてしまうと、折角の場所が物置になってしまいそうな予感がしたので敢えて部屋にはせずこのスタイルに。洗濯物がなかなか乾かない冬と梅雨時期には除湿機を置いてここに干していれば渇きも早く、とても満足しています。横の壁一面の本棚も大収納なのでこれから本が増えていくのに大活躍しそうです。
■実際に住んでみての感想は?
奥様:冬・夏と過ごしてみて、冬は1階の暖房だけでも暖かく、就寝の際にほとんど自室の暖房は使わずに済みましたし、今年の暑い夏でも冷房の利きが良く、すぐに涼しくなるので快適ですね。それと、この団地自体が騒々しい場所ではないものの、隣近所の声や物音もほとんど家の中では聞こえずとても静かで、防音もしっかり出来ているのだと最初驚きましたね。 ご主人:小上がりになっているリビングの畳スペースはパソコンをしたり、ちょっと横になって寛いだり出来るようにと作ってもらったのですが、テーブルの下が足を下ろして座れる掘りごたつ式になっているので楽で使い易く、パソコンをするだけではなく書き物をしたりする時にもよく利用しています。 ご夫婦:提案してもらったキッチン横のコルクボードも、子供の予定表や絵を飾って存分に活用させてもらっています。
■最後に住まいるへの感想などあれば。
とにかく家を建てるには『信用』してお任せするしかないと思っていました。営業担当の曽宮さんの親切な対応と提案はその『信用』が出来るものでしたので、本当にお願いしてよかったと思っていますよ。
編集後記
実は、契約を決めた理由の一つに弊社のHPのブログがあったというご主人。「過去のブログを遡って読み、他のスタッフの皆さんの人柄の良さを感じられたのも決め手の一つですよ」とのお言葉を頂きました。嬉しい限りです。(最近ご無沙汰気味で申し訳ないのですが…)今後も真面目に(?)、楽しんで読んで頂けるように社員みんなで取り組みたいと思いますので是非覗いてみて下さい。 (編集:松村 祥子)
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